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ポケモンに関する雑感など

最終日最高200位くらい最終爆死 ラプラス軸

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皆さんシーズン7お疲れさまでした。結果は芳しくないですが、環境が大きく変わってしまうこともあり、何より見ていただきたいので簡単に書いておきます。

 

構築経緯

粘土ラプラスの壁ターンが後ろに残るのが強いと感じたため、そこから構築をスタート。先に切るダイマと相性の良いアッキミミッキュを採用。先発襷枠で1:1交換をするとラプラスの壁が強く使えるため対面性能が高く物理ダイマに対しても交換できるエースバーンを採用。また壁と相性のいいコットンガードエルフーンを採用しダイマ+ミミ+エルフの形に見えるようにした。電磁波ドラパルトが多いため鈍いでアドバンテージを取れるカビゴン、最後に相手のラプラスに対して撃ち合え、初手ダイマしてミミエルフで詰める選出をする際ダイホロウ連打で1匹持っていける弱点保険ドラパルトを採用した。

 

個体解説

ドラパルト ようきh厚めエースバーン抜き

ダイホロウ連打で1匹持って行ったあとラスト攻撃か呪いを入れることで相手の駒を減らしてエルフカビゴンエースバーンで詰められる状況を作る。

ナットレイが重いためかえんほうしゃを採用。

 

エースバーン 意地as

普通の襷。ミミエルフと並べることでダイマに見える。対面的な構築に対してはめっちゃ投げた。

 

ラプラス 控えめs厚め

構築の軸。初手かエースバーンの次に投げてダイマを切る。ダイマドヒドイデを合わせられるケースが多々あったが、うるおいボディ+みがわりで優位を取ることができた。

 

カビゴン 慎重bdベース

状態異常に強い詰ませの駒。ドラパルト等の前で積んでいくか、ラプラスの壁の後ろで積んでいく。カウンターを持つことで呪い後に出てきたエースバーンと交換することができるが、交換してもあまり意味がないことにシーズンが終わった後気が付いた。

またhpが高いためTODの駒として強く、受け構築に出して適当に眠っているだけで降参をもらうこともあった。

 

 

ミミッキュ 意地s36振り

普通のアッキミミッキュだが、ミラーに勝てるよう少し耐久を削ってsに割いた。

 

エルフーン のんきhb

本構築のMVP。相手の駒を削った後に詰ませることができる。キョダイラプラスで1匹持って行ってから展開する動きが強く、壁下ならエースバーンすら起点にコットンガードを積むことができた。増加していたゴリランダーに強い他、安易な交代を許さないポケモンであり、勝ち筋になる能力が非常に高かった。

性格がのんきなのはジャイロボールのダメージ意識だが、役に立ったことはなかった。

 

選出

エースバーン+ラプラス+ミミorエルフ

だいたいこれ

 

ドラパルト+エルフーン@1

ドラパルトのダイホロウ連打で1匹持っていき、呪いで退場、エルフーンを展開する。

 

ラプラスエルフーンカビゴン

vs受け構築。ストリーム連打か絶対零度で1匹もっていき後ろの駒でTODを狙う。

 

他にも適宜出してました。

 

終わりに

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

このシーズン初めて剣盾を触ったのですが、思うように結果が出せず悔しいばかりです。来期こそは結果を出したいと思います。